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自己への配慮

自分にたいする配慮ということがすべてに優先する。(セネカ)

わが一体の家族考(2)

一体食堂での暮らし

実顕地での研鑽資料「一体食堂『愛和館』での暮らし方」の中に次のような一節がある。

「愛和館では、十人一組一家族のテーブルになってあります。
その場に座る人で一家族を形成し一家団欒します。
その調和の美が一体食堂の華です。
毎日変華進華します」
愛和館

たまたま食卓のテーブルについた者同士で一家族を形成するという!? 
しかも「この食堂は食べる場所としてだけでは」なく、「食生活の幸福が得られるばかりでなく、幸福人に成りきることも出来る」のだという!?
ホントかね? たかが飯を食らうだけで、そのつど新しく家族が生まれたり、幸福が得られたり、幸福人にも成りきれるのだという!
こんな奇想天外な一般の逆を言うから、世間の噂も悪いのだろうか。
ただ自分の食べたいもの美味いものがいつでも食べられれば、文句なしではないのか。
そこを「その場に座る人で一家族を形成し一家団欒します」なんて、まるでままごと遊びのようだ。

「子供子供して遊ボーヨ。天真爛漫で遊ボーヨ。それだけが願い」(山岸巳代蔵)

いったい何を言おうとしているのだろう。どういうこと何だろう?
どうもヤマギシズムには一般社会通念では推し量れない、常識外れで意外なものが秘められてあるようなのだ。
それを見いだしていくのだ。
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